My favorite music albums in 2020

今年はコロナの年でしたが、一番の収穫は山下達郎の "IT'S A POPPIN' TIME" によって、70年代の山下達郎周辺のポップスの素晴らしい世界を知れたことです。ここに挙げた吉田美奈子だけではなく、大貫妙子、ブレッド&バター、佐藤奈々子、はたまた笠井紀美子や荒井由実なんかも聴きました。70年代の早い段階での荒井由実の完成度に驚きました。

また、挾間美帆の発見、Canalón De Timbiqui との出会いも良かったです。

それと、Joni Mitchell の繊細な音楽にも改めて感心しました。年末に Curtis Mayfield を改めて聴いて、この繊細なサウンドにハマると、もうガサツなロックなんか聴けないな、という気分になりました。


  1. IT'S A POPPIN' TIME 山下達郎 (1978)
  2. Dancer in Nowhere 挾間美帆 (2018)
  3. De Mar y Rio Canalón De Timbiqui (2019)
  4. The Hissing of Summer Lawns Joni Mitchell (1975)
  5. FLAPPER 吉田美奈子 (1976)
  6. Justified Justin Timberlake (2002)
  7. M.V.P. Harvey Mason  (1981)
  8. MONOCHROME 吉田美奈子 (1980)
  9. 3.15.20 Childish Gambino (2020)
  10. タイム・ラプス きのこ帝国 (2018)

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