Black Eyed Peas の楽曲のリミックスを手掛けた Zedd のメジャーファーストソロアルバムになります。
EDMに強力にダンス要素を織り込んだ、EDMハウスということになるのでしょうか。
どことなくクラシカルな部分もあり、昔で言うところのプログレ色も入ってきます。
全般的に言えるのは、やりすぎ感が強い、ということです。
音を塗り込め、重ねて、煽っていく手法で、大勢で楽しむ場面では盛り上がるんでしょうね。
中にはテクノチックな音もあり、好きなのですが、惜しい、といった感じです。
ディスコに寄って行った Daft Punk と、ハウスを選択した Zedd の違いがアルバムにも現れていると思います。
自身では歌わないので、歌モノのときのゲストがまあまあいい味出しています。 Liz 、Foxes 、Ellie Goulding ...
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