Stevie Wonder 21才、70年代が始まるとともに、一斉に才能が開き始めます。
70年代の快進撃は72年の "Talking Book" が始まりかと思いきや、その2作前の本作が全ての始まりでした。
曲は全て、当時の妻の Syreeta Wright との共作。まだ習作といった感が強いですが、楽器の音色や曲調は片鱗が見えます。
60年代の The Beatles が開いた世界が、Stevie Winder を目覚めさせたのかもしれません。Marvin Gaye が作った社会的な音楽が Stevie Winder を導いたのかもしれません。
全てはここから始まった!記念碑的アルバムです。
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