1979年の "One on One" 、1982年の "Two of a Kind" に続く、フュージョン界のスーパースター2人のコンビネーション・アルバムの第3弾になります。
"Two of a Kind" から10年ですが、その間に、メディアはCDになり曲数が増えました。その分少し散漫な感じになったかな。
また、録音技術とシンセサイザーの力がだいぶ上がったように感じますが、僕は "Two of a Kind" の「古さ」の方が気持ちよく感じます。少し70年代っぽいというか。
この中ではやはり、ゆったりとした、音数の少ない曲、例えば #1 "Movin' On" や #3 "So Much in Common" がいいですね。心地いい!
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