2026年3月22日日曜日

ぼちぼち銀河 / 柴田聡子 (2022)

コロナのさ中に、「ぼちぼち銀河かな」と独り言を言ったことからできたアルバムだそうで、ホント柴田聡子の頭の中が見てみたい。

メロディはポップ、サウンドは洗練、歌詞は散文。オンリーワンの世界はさすがです。
身近なモノ・コトを思いつくままに記述し、まとまりやテーマがあるような、ないような。

#1 "ようこそ" はたぶん、高知の田舎に住んでた時のこと?
#4 "旅行" では誰かと旅行に行ったときの話か、一人で旅行しているときの話ですかね。
#7 "ジャケット" はそのままジャケットについて書かれた曲。珍しくロック・ナンバーです。初め "上下" に聴こえて、何の歌だろうと思いました。正直音節の区切りも独特で、歌詞が聴き取れないのも魅力です。
#8 "夕日" 好きですねー。「へー、◯◯◯も住んでたんだ」というところが特に。こういう繰り返しのパターンって柴田聡子の歌詞にあんまないですね。

自身のバンド、"in FIRE" がバックで支える形になってます。メロディは自身で作って、サウンドはバンドのメンバーが作るような形が基本の様です。ただ、今回は自分で打ち込んでデモを作っている様ですが、どこまでがデモに作り込んでるのかは分かりません。

最高のいいアルバムです。


  1. ようこそ
  2. 雑感
  3. MSG
  4. 旅行
  5. サイレント・ホーリー・マッドネス・オールナイト
  6. 南国調絨毯
  7. ジャケット
  8. 夕日
  9. ぼちぼち銀河
  10. 24秒
  11. n,d,n,n,n


  • 作詞曲:柴田聡子


  • 柴田聡子:ボーカル、コーラス、アコースティック・ギター、エレクトリック・ギター、ウーリッツァー、クラップ、パーカッション、プログラミング
  • イトケン:ドラム、クラップ、パーカッション
  • かわいしのぶ:ベース、クラップ
  • 岡田拓郎:エレクトリック・ギター、クラップ、プログラミング


アディショナル・ミュージシャン

  • Kan Sano:キーボード (#2)
  • 須原杏:ヴァイオリン、ヴィオラ (#3)
  • 谷口雄:キーボード (#4)
  • 鈴木広志:フルート、テナーサックス、バリトンサックス (#6)


  • レコーディング&ミキシング・エンジニア:宮﨑洋一
  • レコーディング・スタジオ:IDEAL MUSIC FABRIK
  • マスタリング・エンジニア:風間萌(studio Chatri)


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