ドラムスのフクダヒロアが休養ということで実質2人体勢となった羊文学の5枚目のアルバム。
基本的には今までの羊文学らしさを踏襲した内容となっています。
そういう意味では前作の続きかな。
塩塚モエカの繊細な高音と力強い低音のアンビバレントさ、ノイジーなギターとベース、アンニュイなメロディラインと若者の戸惑いや揺らぎを捉えた歌詞世界。
リアルです。
シングルで出ていた既発の曲 #12 "Burning"、#11 "未来地図2025"、#5 "声"、#6 "春の嵐" の出来は素晴らしいですが、アルバム用に制作した曲もどれも落せず、アルバム全体として一体感があるのは、彼女らの実力を物語っています。
シューゲイザー的という意味では、きのこ帝国の後継者であり、サウンドとしては僕の好きなジャンルではないんですが、何か惹きつけられるものがあります。
特に #12 "Burning" は名曲で、「どんな痛みさえ輝きに変えながら命を燃やすの」というラインだけでもこのアルバムの価値があると思います。
- そのとき
- いとおしい日々
- Feel
- TVアニメ『サイレント・ウィッチ沈黙の魔女の隠しごと』オープニング主題歌
- Doll
- 声
- ドラマ『119エマージェンシーコール』主題歌
- 春の嵐
- 愛について
- cure
- tears
- 映画『かくしごと』主題歌
- チェロ:林田順平
- ランナー
- 未来地図2025
- TAKANAWAGATEWAYCITY未来体験シアターオリジナル楽曲
- Beat:大井一彌
- Burning
- TVアニメ『【推しの子】』第二期エンディング主題歌
- don’t laugh it off anymore
- 塩塚モエカ:Vo, G
- 河西ゆりか:B
- フクダヒロア:D
- ユナ(ex. CHAI):D
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