The Junk Yard Band は1980年に結成された、ワシントンD.C.の Go-Go バンドです。
結成当時は全員子供だったそうで、楽器を買うお金もなく(楽器もできず?)、身近な缶やフライパンで即興「演奏」していたそうです。
なので、基本的には打楽器バンドなんですね。
僕のワシントン Go-Go の一番好きなところは、パーカッションの多用なんですが、それを体現してくれていて嬉しい限りです。
LP では曲がメドレーになっていて、A面24分の1曲、B面24分と4分の2曲で構成されていたようです。これまたワシントン Go-Go らしい。
曲調は少しトボけたところがあって、キーボードなんかはユーモアを感じさせます。
Junk Yard って人の名前かと思ってましたが、"Fat Albert and the Cosby Kids" というテレビ番組の中のバンド "The Junk Yard Gang" から来てるみたいですね。
- Let Us Get On Down
- Cold Crankin'
- Heavy One
- Make No Fuss
- Ha Ha, Yuck Yuck Yuck Yah
- I Want to Be Loved
- (You're) Jigglin' Baby
- Tear the House Down
- Take Me Out to See Junkyard
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