初めて真面目に藤原さくらのアルバムを聞いてみました。
メジャー3作目だそうです。
フォーキーなイメージがありましたが、そこそこロックな感じでした。
#2 "Ami" がダントツでいいですね。
Wilco を思わせる都会的ブルージーなギターサウンドと軽快なドラムスが特徴でしょうか。うまくハスキーヴォーカルに合ってます。
初めてエレキギターとエフェクターを使ったツアー用にバンドで作った曲だそうです。
そんな感じのMVがいい感じ。
これ以外の曲は、結構バラエティに富んでます。
ポップ、Lo-Fi HIPHOP、フォーク、インディー・ロック、ファンクなどなど。
これも、多くのアレンジャーが参加していることも影響しているでしょう。
冨田ラボ、Ovall、SPECIAL OTHERS、Yasei Collective、別所和洋、澤部渡、VaVa….何だかよく分かりませんが、バラエティに富んでいることだけは分かります。
なんでも売ってるスーパーを意識したタイトルですかね。
- Super good [Ovall]*
- Ami
- Waver [関口シンゴ]
- 生活 [VaVa]
- コンクール [冨田恵一]
- marionette
- Right and light [mabanua]*
- Monster [冨田恵一]*
- spell on me *
- ゆめのなか [澤部渡]
- BPM [YAGI & RYOTA (SPECIAL OTHERS)]
- Twilight
- 楽園
- 曲:藤原さくら
- 詞:藤原さくら、*& Michael Kaneko
- 編曲:[ ]、無記名=藤原さくら
参加ミュージシャン
- Shingo Suzuki(Ovall)
- 須田洋次郎(ミツメ)
- 猪爪東風(ayU tokiO)
- 渡辺将人(COME BACK MY DAUGHTERS)
- 松下マサナオ(Yasei Collective)
- 中西道彦(Yasei Collective)
- 斎藤拓郎(Yasei Collective)
- 別所和洋
- 秋田ゴールドマン(SOIL&"PIMP"SESSIONS)
- H ZETT M(H ZETTRIO)
- 高桑圭(Curly Giraffe)
- 小林創
- 手島大輔(BimBomBam楽団)
- 大内満春(GENTLE FOREST JAZZBAND)
- 佐瀬悠輔(GENTLE FOREST JAZZBAND)
- 佐久間裕太
- 岩崎なおみ
- 佐藤優介
- シマダボーイ
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