Summer Walker は PV のイメージが強く、アメリカで何て言うのか知らんけど、コギャルの代表、長いつけまつ毛、必要以上に胸を強調したファッション・スタイル、といったイメージ先行型で、正直いい印象を持ってませんでした。
しかし、音楽を聴いてみると、これが素晴らしい!!
Summer Walker だけあって、夏にピッタリ。チル・アウト・ミュージックです。(ちなみに Summer Walker は本名みたいです)
アメリカの R&B シーンはこういった、抑揚の少ない、ダークかスローな音楽の全盛のように思いますが、そんな中でも Summer Walker は際立っていいと思います。
メロウともちと違う、やっぱチル感でしょうかね。
なんでしょう、ヒット曲がある、といったポップス界とは一線を画したスタンスが潔い。
アルバム全体を聴いて、そのチル感に浸れ!といった感じでしょうか。
- Bitter (Narration by Cardi B)
- Ex for a Reason (Featuring JT)
- No Love (Featuring SZA)
- Throw It Away
- Reciprocate
- You Don't Know Me
- Circus
- Insane
- Constant Bullshit
- Switch a Nigga Out
- Unloyal (Featuring Ari Lennox)
- Closure
- Toxic (Featuring Lil Durk)
- Dat Right There (Featuring Pharrell Williams)
- Screwin (Featuring Omarion)
- Broken Promises
- Session 33
- 4th Baby Mama (Prelude)
- 4th Baby Mama
- Ciara's Prayer
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