正直 Bruno Mars はあまり好きではありませんでした。もちろんヒット曲はラジオで聴いたことはありましたが、R&B というにはあまりにポップというか、フックがきついというか。ちょっと敬遠してました。
Anderson .Paak は気になる存在ではありましたが、これまた聴いたことがない。
じゃあ、Silk Sonic は話題騒然だし、この際聞いてみようか、と思い立って聴いたところ、これが素晴らしくいい!
Bruno Mars さんごめんなさい、聴かず嫌いでした。
R&B, Funk, Pop が見事に融合し、Northern soul に Philly soul、Rap に Disco、消化の仕方がすごい。
それと意外だったのは、生音中心ということ。70年代を彷彿とさせます。
どの曲もキャッチ―で、シングルヒットしそうな曲ばかりです。そういう意味で、Bruno Mars はすぐれたサウンドアレンジャーだけでなく、希代のメロディメーカーだったりするんでしょうね。
- Silk Sonic Intro
- Leave the Door Open
- Fly as Me
- After Last Night
- Smokin Out the Window
- Put on a Smile
- 777
- Skate
- Blast Off
- Bruno Mars – vocals, guitar, congas, percussion, sitar
- Anderson .Paak – vocals, drums
- Bootsy Collins – vocals
- Babyface – background vocals
- Brody Brown – bass
- D'Mile – background vocals, bass, piano, guitar, keyboards, B3, percussion, organ, Rhodes , programming
- Ella Feingold – additional guitars, guitar effects, vibraphone
- David Foreman – rhythm guitar
- Marc Franklin – trumpet
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