2018年1月17日水曜日

Bright Size Life / Pat Metheny (1976)

Jaco Pastorius が参加してなかったら聴いてなかったでしょう。
もう既に、Jaco は完成しています。この独特のサウンドはどこから来るのでしょうか。

このアルバムは、ギター、ベース、ドラムのトリオですが、実質的にギターとベースのアンサンブルで成り立っています。絶妙です。

Pat Metheny のリリシズムは1976年にどう受け止められたんでしょうね。少なくともジャズじゃないですよね。ECMレコードらしい音作りが彼のプレイスタイルにぴったりはまっていると思います。

始めはとっつきにくかったけど、聴くにつれて味のあるアルバムです。傑作といってもいいでしょう。

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