1stも最高ですが、この2ndもめちゃめちゃいいです。
はじまりの3曲と、終わりの2曲が Palmer 作で、中4曲がカバー、or 共作という構成になっています。
カバーは、おなじみ Allen Toussaint と、 Little Feat の他、タイトル曲 Toots & the Maytals の曲もあります。"Pressure Drop" は "The Harder They Come" のサントラに入ってましたが、後に The Clash もカバーしてます(いまいちですが)。
前半がフィリーソウル調のソフト路線で(実際ストリングスも入ってます)、中盤あたりからグッとサザン傾向が強くなります。
バックに Little Feat を起用したUSA録音。タイトなバックにソウルフルなヴォーカルで、ホーンと Lowell George のギターもまたよし。
Little Feat の "Sailin' Shoes" に入っていた "Trouble" あたりが一番盛り上がるでしょうか。オリジナルよりずっとソウル寄りです。
それにしても、この裏ジャケ、ほんとバカですよね。
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