Curtis ディスコ時代の幕開けとなる、'78のアルバムです。ジャケットからして物語ってます。
Van McCoy の "The Hustle" が'75年、サタデーナイトフィーバーが'77年、Gloria Gaynor "I Will Survive"、Chic "Le Freak" も'78年、Donna Summer の "Hot Stuff" が'79年。そんな時代だったんですね。
何といっても、表題曲がカッコいい。ファルセットとリズム、ギター、ストリングスがバッチリ合ってます。さすが、アレンジもおしゃれだなあ。
LPとしては、2曲でA面を使ってます。踊るために曲を長くした結果ですね。
"Do It All Night" に続く2曲もディスコですが、こちらは少しBPMが速く、あまり僕の好みではありません。
中間の曲はなかなかの佳曲です。特に "In Love, In Love, In Love" はいいですね。
最後は "You Are, You Are" で締め。あまりにキャッチ―過ぎません?
このアルバムがあって、次の "Heartbeat" や "Something to Believe In" につながります。
0 件のコメント:
コメントを投稿