2016年12月4日日曜日

Global a Go-Go / Joe Strummer & the Mescaleros (2001)

何と言ったらいいんでしょう、この感じ。
前作より、さらに趣味性と複雑性が増しております。
さらにアコースティック性も増しています。

パンク・アイコンとしての "Joe Strummer" の姿は最小限となっていますが、ちょいちょい姿を見せます。
決して落胆ではなく、かといって大満足でもなく。

"Mescaleros" の仲間と一緒に、音楽を楽しんでいる、そんな姿を感じます。

僕としては前作の方が好みに合ってますが、これはこれで味わい深いです。

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