2016年12月11日日曜日

Floetic / Floetry (2002)

今から十数年前のアルバムですが、まったく古さを感じさせません。
ラップと歌との融合が絶妙です。

ほとんどが、ミッド・テンポからロウ・テンポの曲ですし、その方が彼女らの特色が出ていて、いい曲が多いように思います。

イギリス出身ではありますが、活動の中心はアメリカであり、アメリカのプロダクションと言ってもいいと思います。

いずれにしても、そのラップの量さから、ネオ・ソウルにひとくくりにされてしまうのは惜しい感じがします。

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