London Symphony Orchestra をバックに、ジャズやポップスのクラシックを歌い上げる企画ものです。
純粋なジャズを生粋のジャズメンをバックに歌うというのは、1982年の "Echoes of an Era" がありますが、今回はそれと似たようなものではあるものの、ゴージャス感を前面に出しているところが違うように思います。ジャズテイストを出しながらも、あくまでオーケストラバックなんですね。
さすがの歌声で文句なしです。
007の歌が2曲入っていますが、ロンドン=イギリスへのオマージュでしょうか。
1曲だけオリジナルが入っています。最後の曲 "I Believe" 、悩める人への応援歌のようですが、なかなかいいバラッドです。
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