最初に D'Angelo を聴いたのは、2000年の "Voodoo" で、これは聴いたことがなかったので、今回が初めてです。
'95年という時代で、このテイストのアルバムを出したのは、改めてすごいなと思います。
ほぼすべてスロー・ナンバー。派手な音はなく、海の底のようなベースライン。ブラック・ミュージックというよりはソウル・ミュージック。
その後のミュージシャンへの影響は計り知れなかったでしょう。
ネオ・ソウルという一大ムーブメントを起こしました。
ジャケットの大きなエリのコートは、 "What's Going On" へのオマージュだそう。僕の大好きな Smokey Robinson のカバーもしてます(が、こちらはオリジナルの方がいいです)。
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