"Pandeiro & Bass Duo" とサブタイトルに書かれてある通り、ブラジリアン・タンバリンを操るパーカッショニストの Rafael Pereira と、ベースの Charlie Wooton のデュオ・アルバムです。
2人とも存じ上げなかったのですが、Rafael Pereira はブラジルの人、 Charlie Wooton はルイジアナの人みたいです。
Peter Barakan 氏が紹介していたので聴いてみましたが、シンプルな曲ながらも、非常に心地よいサウンドでした。どうしてこういうフォーマットで音楽をつくろうと思ったのかは分かりませんが、いいアイデアだと思います。
2曲だけ Laura Reed のボーカルが入っていますが、これがまた心地よい。
ときどき聴きたくなりそうなアルバムです。
ちなみに昨年6月に、 Barakan 氏が主催する "Live Magic!" に出演のために来日されています。
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