後期 Bob Dylan はヴォーカルがいいですね。渋い。
このアルバムは、いろいろなアメリカン・ルーツ・ミュージックを集めたかのように、フォーク・ロックだけではなく、ジャンプ・ブルーズ、ロカビリー、ティンパン・アレー、カントリー・スウィング、ラグタイム、ストレート・ハード・ロックまであります。少しまとまりに欠けるほどです。
そんな中でも、Sheryl Crow にオファーされた "Mississippi" , "Sugar Baby" , "Po' Boy" が僕のベスト・トラックかな。いずれもスローな曲ですが。
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