僕にとっての「ダンジョン」は「梅田ダンジョン」です。
かなりの確率で迷ってしまい、恐怖でしかありません。
迷った挙句、地上に出ればなんとかなるのでは、と思い地上に出たはいいけど、結局ビルが大きすぎてまた地下に降りるハメになってしまいました。
でも、このアルバムの「ダンジョン」は、RPGの迷宮から来ている様です。というか「梅田ダンジョン」もRPGからなんでしょうね。
僕はゲームをやらないのでその辺りまったく分かりません。
アルバムのイメージもゲームソフトのパッケージ風の様ですが、それも全く分かりませんでした。
アルバムの導入 "Plologue -Dungeon-" は子供がゲームをやってるところですので、ゲームがアルバムの主題であることは確かなのですが、ただ曲はゲームと関係ないものばかりですので、コンセプチュアルなものではなく、あくまで「イメージ」あるいは世代感を表すものなんでしょう。
muque の音楽制作の場面を理解しているわけではないのですが、サウンド制作→トップライン+歌詞という形で制作している感じらしいです。
僕は楽曲制作をしたことがないので、よくわからないのですが、メロディ+コード→アレンジ、というのが一般的かなと思っていたのですが、最近はなんですか、アレンジ先行なんですか?
うーん、考えさせられますね。
しかも、サウンドを作っているのはドラマーというのも驚きです。まあ誰が作ってもいいんですけど。
ほとんどがソフトで作ってるんでしょうかね。このアルバムでも生ドラムは叩いでいないらしいです。
こうなると、バンドって何?ってなりますよね。
実際、muque は、ギター、ベース、ドラム、ヴォーカルの4ピースバンドだったわけですが、その楽器編成とは関係ないサウンドが特徴だと思うんですよね。逆にギターサウンドのバンドサウンドだと面白くない。
こういうプロダクトだと素晴らしいとは思いますが、ライブでどう再現するんだろうという心配してしまいます。実際MVでは4ピースアピールのものが多いですし。
インディーバンドは、結局2人になってしまうんじゃないか説を僕は思ったりするんですが、ビートルズの時代と違って、一人で楽曲制作できる環境になってしまうと、中心の一人+もう一人でバンドの最小単位が成立してしまうわけです。サウンドメイクに関われない楽器演奏者は、人生を考える中でバンドを離れることになる、と。
このアルバム後に、muque でもベースの Lenon がバンドを離れ、3人になっています。
Lenon はバンド結成を促した中心メンバーですので、非常に残念なことだと思います。
サウンドはポップでもあり、ダンスでもあり、ロックでもあり、多彩です。
この多彩さが muque のm魅力かもしれません。
でもどっちかというとポップが先行してます。その方が僕の好みです。
バンドサウンドというよりも、シンセサウンド。でもバンドアンサンブルも意識しているところがいいです。
今風だなと思うのは、サウンドだけではなく歌詞もですかね。
「スワイプ」が何回か聞け、「ボット」も出てき、スマホそのものを歌った曲もあります。
高校生活を歌った曲もあり、ちょっとそこは気恥ずかしいですが、リアルでそこも若者には共感するのかなと。
もっと高みを目指して欲しいです。
- Prologue - Dungeon -
- nevermind
- Teardrop In The Sea
- ブルーライト
- 456
- feelin’
- desert.
- (T)LAST ME
- break(Interlude)
- jabber
- my crush
- Bite you
- TIME
- DAYS
- Asakura : Vo. G
- takachi : D, Track Make
- Kenichi : G
- Lenon : B
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