Lou Reedのソロ作としては一番売れたようです。
1972年"Transformer"、1973年"Berlin"に続く本作だけに期待が高かったんでしょうね。
一般的評価としては、まとまりのない印象、ということだそうですが、いい曲が多くあり僕は好きです。
70年代というのはコンセプトアルバム症候群じゃないかと思います。聴く方はその方がいいのかもしれませんが、ロックってそうじゃないんじゃないの、と思います。
ヘビー・ギターサウンドあり、ブラスサウンドあり、アクースティク・ギター・バラードあり、なかなかの意欲作だと思います。
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