2015年6月27日土曜日

La Voz / Héctor Lavoe

Faniaレーベルへのソロ9作のうちの最初の1枚。
サルサのヴォイスはやはりHéctor Lavoeでしょう。
サルサ特有の、ホーンセクションの長いソロはなく、ヴォーカルアルバムに徹しています。
Willie Colónのアレンジがいいんでしょうか。Rubén Bladesのコーラスも入っているようです。
絶好調ですね。
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2015年6月21日日曜日

Johnny Winter / Johnny Winter

Stevie Ray Vaughanも敬愛するホワイト・ブルーズ・マン、Johnny Winterの1969のソロ・デビューアルバム。
短い時間の曲ばかりですが、ブルーズ全開です。
ギターとハウリング・ヴォイス。こんな声出して、いまだに音楽活動できているのが不思議ですね。
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2015年6月14日日曜日

Reach for It / George Duke

Epicに移ってから2枚目、'77の作です。
この頃のGeorge Dukeは溢れるばかりの創作意欲で、年に何枚もレコーディングしてます。
このアルバムでは、何といってもループを繰り返す表題曲が最高です!
ただ、このポップファンクだけではなく、ギターをフィーチャーしたフュージョンに、ブラジルテイストの曲ありと、多彩な面も見せてくれます。
さすがです!
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2015年6月13日土曜日

Rock 'n Roll Gumbo / Professor Longhair

50年代とほぼ同じことをしているのに、この'74のアルバムは非常にきらびやかです。代表曲"Mardi Gras in New Orleans"や"Tipitina"も華やいでいます。
録音技術が進歩すると、これほど違うのか、という感じです。(個人的には、昔のサウンドの方が好きですが。)
不遇の60年代を経て再「発見」された時は、レコード店で掃除をしていた、という逸話があるくらいですが、そのブランクをほとんど感じさせません。昔どおりの南部フレーバーのニューオリーンズミュージックをやっています。
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2015年6月9日火曜日

Rahsaan Patterson / Rahsaan Patterson

Pattersonのファースト。
"Where You Are"が気に入って聴いてみましたが、それだけじゃなく、全ていいですね。
特にスロー&メローな曲がすばらしい。
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