50年代とほぼ同じことをしているのに、この'74のアルバムは非常にきらびやかです。代表曲"Mardi Gras in New Orleans"や"Tipitina"も華やいでいます。
録音技術が進歩すると、これほど違うのか、という感じです。(個人的には、昔のサウンドの方が好きですが。)
不遇の60年代を経て再「発見」された時は、レコード店で掃除をしていた、という逸話があるくらいですが、そのブランクをほとんど感じさせません。昔どおりの南部フレーバーのニューオリーンズミュージックをやっています。
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