1966年は、Bob Dylan が "Blonde on Blonde" を出し、Beach Boys が "Pet Sounds" を出し、Beatles が "Revolver" を出した年であり、僕の生まれた年でもあります。
フォーク・ロックからカントリー・ロックそして後にサイケデリックが時代の先端を行ってたんじゃないでしょうか。
本作はそういう時代背景を確実に写しています。
その中で光るのは、1曲目の "For What It's Worth" です。Stephen Stills のセンスが既に全開です。名曲ですね。