2014年2月21日金曜日

A Change Is Gonna Come / Leela James

オーソドックス・ソウルとコンテンポラリーR&Bのベストミックス。
タイトルはサム・クックの傑作ですが、ハイなフロアチューンも好きです。
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2014年2月16日日曜日

Fancy Free / Donald Byrd (1969)

 
従来のBop路線を継承しながらも、エレクトリックピアノを取り入れ、ソウルへ一歩踏み出した記念すべき1枚。うれしい再発です。
キーになるのはやはり Duke Pearson の参加とプロデュースでしょうね。グッとエレクトリック色が強くなっています。
最重要年69年の録音。Miles の "In a Silent way" をはじめとする、いわゆる電化路線、ロック路線の衝撃と波紋の大きさが感じられます。
ジャケットも素晴らしいです。

  1. Fancy Free [Byrd]
  2. I Love The Girl [Byrd]
  3. The Uptowner [M. Farber]
  4. Weasil [C. Hendricks]

  • Donald Byrd : trumpet
  • Jerry Dodgion : flute
  • Lew Tabackin : flute
  • Frank Foster : tenor saxophone
  • Julian Priester : trombone
  • Jimmy Ponder : guitar
  • Duke Pearson : electric piano, producer
  • Roland Wilson : bass
  • Joe Chambers : drums (2, 4)
  • Leo Morris : drums (1, 3)
  • John Robinson : percussion
  • Nat Bettis : percussion

2014年2月9日日曜日

Bop Til You Drop / Ry Cooder

いくつかの曲でR&Bに取り組んだことにより(Chaka Khanも参加)、これまでになくポップなアルバムとなっていますが、あいかわらずリラックス&レイドバックしています。
インストゥルメント曲がいいですね。
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