グローバルマーケット向けの意識が強いように感じました。
英語のコーラスに R&B の楽器フォーマット、シンセサイザーも多用されています。
それでもアフリカを強く感じるのは、言語の力が大きいのでしょうか。
ラップが英語のフォーマットであるのと同じように、サルサはスペイン語のリズムが合っています。
ここで使われているのは、おそらくセネガルの言葉でしょうが、その言語が独特のノリを生み出しているように思います。
Baaba Maal はフラニ族なので、フラニ語を使っているものと思われます。
ラスト曲 "Lam Lam" は、Brian Eno のプロデュースです。
- Souka Nayo (I Will Follow You)
- Africans Unite (Yolela)
- Mbolo
- Cherie
- Fanta
- Guelel
- Douwayra
- Iawa
- Yiriyaro (Percussion Storm)
- Koni
- Lam Lam
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