70年代後半のCurtisも、カッコ良くセンスがいいのです。 ラブソングでも最高のサウンドを作ることができることを証明しています。 全般にディスコを意識したサウンドですが、それだけで終わらないところがやはりCurtisですね。 僕のお気に入りは、5曲目"Over the Hump"。Bunny Siglerが作曲したこの曲は、曲の終盤のループが心地よいのです。 なお、MARY J BLIGE "Be Happy"のネタにも使われたメロウミッドダンサー"You're So Good to Me"も収録されています。 allmusic.com