Papa Wembaの音楽は、西洋のPopフレーバーを効かせたアフリカの音楽と言えますが、そのバランスが素晴らしい。
独特のギターとパーカッションがいいですね。
しかし、そのルーツは以外にもキューバにあるようで、キューバのルンバとキリスト教会音楽とアフリカ古来のリズム、それと西洋のPopが混じってこのようなサウンドになったのは意外です。
コンゴ(ザイール)といえば、モブツ、アリ、エボラ、コンゴ紛争。フランス語が公用語だそうで、そのつながりでPapa Wembaもパリに行って活躍したのでしょうか。(でも元はベルギー領だそうです。)