Music Diary & Review: 4月 2014

2014年4月30日水曜日

Strong Persuader / Robert Cray

BluesとSoulとRockが共存する1986年のコンテンポラリー・ブルーズ。
いわゆる哀歌ではありませんが、スローな曲はいいフィーリングを出しています。
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2014年4月26日土曜日

A Thousand Whales of Love / Jin Choi

ベルリン在住の韓国人クリエーターだそうです。展覧会で紹介されてました。
ハウスですが、いろんな音をサンプリングしてて面白いサウンドです。
ダンスフロアのBGMといった感じですね。
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2014年4月22日火曜日

River: The Joni Letters / Herbie Hancock

もうそんなに前になるんですね、2007年のグラミー・ベストアルバムです。
何といっても、ハンコック、ショーターでしょう。彼らはバックに回った時に本当にいいサウンドを出しますよね。ヴォーカル曲が素晴らしい。ジョニ・ミッチェルの不思議な詩の世界がより響きます。
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2014年4月13日日曜日

Curtis / Curtis Mayfield

言わずと知れたカーティス・メイフィールドのファースト・ソロ。
レイシズムに関する社会的メッセージだけでなく、精神のポジティヴネス、生活の困難など、意外とバラエティに富んだ内容です。
後期インプレッションズの延長にありながらも、ワウワウギターなどよりファンク色を強くした70年代の幕開けにふさわしい素晴らしいアルバムです。
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