2013年12月30日月曜日

TRIUMPH / JACKSONS

"Destiny"→"Off the Wall"と続いた中でのこのアルバム。
これから、という勢いがあります。力が入ってますね。
まだこの頃のMichaelは、Jacksonsあってのソロ、という感じだったんでしょうか。
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2013年12月21日土曜日

RUFUSISED / Rufus Featuring Chaka Khan

声は体重を表わすのか。(最近のような)重量級ではなく、少し軽いけどやはり熱いです。
ギターとベースが新たに加入したばかりのバンドとは思えないような完成度です。
Rufus時代を甘くみてました。スイマセン。
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2013年12月1日日曜日

...Little Broken Hearts / Norah Jones

なんでしょうね、アングラ・インディーズ・オルタナティブですかね。
リトルというには、ほとんどの曲が恨み節なのは画期的です。
でもこんなテイスト、好きです。
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2013年10月20日日曜日

MADE UP MIND / Tedeschi Trucks Band

最近の僕のお気に入りです。
デレクトラックスバンドのときは、あまりぱっとしない印象でしたが、ボーカルが女性(奥さん)になって華が出たような気がします。
ブルーズ、R&B、フォーク風味を混ぜたサザンロックなんでしょうか。
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2013年10月14日月曜日

La La Means I Love You / The Delfonics

けっこう好きな映画"The Family Man"(ダメな題名ですよね)で、感動的な場面で使われる主題曲です。
ストリングスとファルセット、フィリーソウルの1968年の名曲ですね。
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2013年10月5日土曜日

The Velvet Underground / The Velvet Underground

彼らの3枚目のアルバムですが、正直初めて聴きました。
ジョン•ケイルが抜け、ノイジーで前衛的な感じは薄れてますが、4枚目ほど突き抜けたところまではいたってない感じを受けました。
いくつかの曲はヴェルヴェットアンダーグラウンドらしくて好きです。
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2013年9月27日金曜日

Nina Simone & Piano ! / Nina Simone

ピアノとボーカルのみのシンプルな作りで、シミジミと味わいがあります。
曲がメロディアスだとさらによかったかも。
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2013年8月31日土曜日

DANCE MANIA / Tito Puente and His Orchestra

この夏、一番のヒットでした。
マンボ・キング、ティト・プエンテの'58と'61のアルバム+ボーナストラックの全45曲。
捨て曲なし。
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2013年8月18日日曜日

Together Through Life / Bob Dylan

最新作"Tempest"が良かったので、ひとつ前も聴いてみたのですが、これもすばらしい。
アメリカのルーツ音楽を、Ry Cooderとはまた違った形で表現してますが、Bob Dylanの音楽です。
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2013年7月24日水曜日

Winton Marsalis / Winton Marsalis

当時「ストレート・アヘッド」という言葉がはやりました。
単なる懐古主義のようにも感じましたが、このアルバムではやはり、マイルスバンドの(ピアノも入れた)リズムセクションがすごい。
何が違うんでしょうね。
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2013年7月9日火曜日

Can't Buy a Thrill / Steely Dan

スティーリー・ダンは初めからスティーリー・ダンだったんですね。
そのアレンジの見事さなのか、D.フェイゲンの声なのか。
本人たちが期待するほど売れなかったようですが、ポップ・センスが素晴らしいです。
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2013年6月23日日曜日

2013年6月16日日曜日

MUSIC FROM BIG PINK / The Band

20数年前にLPを聴いたときは、「なんだかさえない音楽やな」と思っていましたが、改めて聴いてみると、アーシーでいい感じです。
E.クラプトンのように洗練されていないのがいいところかもしれません。
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2013年6月9日日曜日

2013年6月1日土曜日

LET ME IN YOUR LIFE / Aretha Franklin

"Until You Come Back to Me"はスティーヴィー・ワンダーが人に提供した曲で、一番好きな曲です。アレサ・フランクリンらしくないのですが。
円熟味を増した、ニュー・ソウルの影響を受けた安心して聴ける一枚です。 1974年
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2013年5月26日日曜日

CHEAP THRILLS / Big Brother and The Holding Company

ジャニス・ジョプリンの歌が圧倒的です。
ブルーズ&ロックです。
このライブ感が彼女の特徴を際立たせているんでしょうね。
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2013年5月19日日曜日

BACK TO THE WORLD / Curtis Mayfield

黒人のベトナム帰還兵の悲劇を描いた'73の作品。ファルセット・ヴォイスとワウワウギターとホーンアレンジが冴えています。
この中の"Future Shock"という曲は、大ヒットしたH.ハンコックのアルバムの表題曲としてカバーされてることに、初めて気がつきました。
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2013年5月11日土曜日

Young, Gifted and Black / Aretha Franklin

リズムつきのブルーズの'60から、ソウルを意識した'70へ、といった感じの一枚です。
1曲目の"Oh Me Oh My"から、全曲すばらしい。カバー曲も、彼女流に完全にリアレンジされています。
大傑作です。

2013年5月6日月曜日

All-Time Greatest Hits / Barry White

'70のバリトンヴォイス。サウンドが少しディスコチックで、懐かしい感じです。
どれも同じに聞こえてしまいますが、悪い感じではありません。
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2013年5月1日水曜日

Tenderness / Al Jarreau

1993年のマーカスミラープロデュースのスタジオライブ。
豪華バック陣に脅威のヴォーカルテクニックだが、ちょっとやりすぎか。
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2013年4月6日土曜日

Revolution of the Mind / James Brown

1971年のアポロシアターでのライブ。
この頃のJames Brownのファンクは、本当に最高です。ライブの方が、よりいいかも。

2013年3月30日土曜日

Zooey / 佐野元春 & The Coyote Band

既視感のない、傑作アルバムです。
佐野元春がこの年齢になってこんな素晴らしいアルバムを出すとは思いませんでした。

2013年3月16日土曜日

Mingus / Joni Mitchell

J.ミッチェル、C.ミンガス、J.パストリアスがすばらしい形で融合した一枚です。
C.ミンガスの生前に始まったプロジェクトで、死後に発表されたトリビュートでもあります。
W.ショーター、H.ハンコック、J.パストリアス、P.アースキンという夢のようなメンバーをバックにできるのは最高でしょう。

2013年3月9日土曜日

Lust For Life / Iggy Pop

これまた初めて聞くシリーズ、Iggy Popです。
曲もアレンジもヴォーカルもすばらしいです。
ただ、あまりにDavid Bowie色が強すぎて、Iggy Popのいいところなのかどうか、よく分かりませんでした。
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2013年3月2日土曜日

The Heart of Chicago 1967-1981

'80以降のバラードバンドのイメージが強すぎて、ほとんど聴いたことがなかったですが、’70は素晴らしいです。
ブラス・ロックと呼ばれたDown to the Earthなホーンアレンジがバッチリです。
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2013年2月23日土曜日

Making Mirrors / Gotye

ラジオで聴いてから気になってましたが、独特の感覚を持っておりますね。
祝グラミー"Somebody That I Used To Know"、痴話げんかも芸術になります。
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